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うさログ Season2

日々の想。

Ep.7 龍馬史を読むぜよ

私は昔から坂本龍馬が苦手です。

 

司馬遼太郎さんの名著「龍馬がゆく」を読み、新選組側からの視点を書いた「燃えよ剣」を読み、どうしても龍馬には血が通っていないぜよ!と感じてしまうのです。

 

なんていうか、土佐の郷士出身の大金持ちの次男坊が「大政奉還」とか「薩長同盟」とか「倒幕」をする意味が分からないんです。壬生浪士が集まって夢を持って攘夷思想を掲げて戦った新選組の方がまだ分かる。

 

と思って読んでみました。

 

龍馬史

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磯田さんの事は先日の情熱大陸で知ったんですが、視点が面白いなぁと思い、この人なら客観的に龍馬という人を書いてるかも!と思い読んでみました。

 

なるほど!

 

私が龍馬に血の気を感じなかったのは“龍馬ばっかり”だったからだという事に気づかされました。この本の中には様々な人の話を聞きながら自分の思想を確立し、揺れ動くとても「人間的」な坂本龍馬がいました。

 

また、暗殺についても客観的な立場から考察されていてすんなり理解できました。

もしよろしければご一読下さいませ。

 

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